恋愛では微妙な距離感を演出すること

中年を過ぎたら見苦しく感じさせない恋愛を目指せ

中年を過ぎた男女の恋愛は、気を付けないと単なる気持ち悪い見苦しい恋愛になってしまいかねない。中年を過ぎたら、恋愛に没頭するのではなく、経済面、精神面、仕事のスキルアップや大切な友人との時間など、自分の人生を充実させる余裕ある態度と、気持ちのあり方が重要になる。相手に対する距離感も重要だが、恋愛に対しての距離感も必要になるのだ。(内田游雲)

恋愛では全てを見せすぎない

最近は、中年以上の恋愛が注目されている。しかし、こうした中年以降の恋愛は、気を付けないと単なる気持ち悪い見苦しい恋愛になってしまいかねない。同じ恋愛をするのでも、やはり見苦しくないものにしたいものである。

まず恋愛において大事なことは、全てを見せすぎないことである。どんなに親しくなっても、どこかしらミステリアスな部分を残しておくのだ。

そもそも、恋愛と家庭とは違うものだ。恋愛にはどこか夢が必要なのだ。それを、恋人関係になったらすぐに全てが見えてしまうような浅い男には、女性は興味を持ち続けることができない。若さという武器を失った男性は、ミステリアスという武器を身に付けるべきなのだ。どれだけ関係が深まっても、まだすべてが見えないという状態は、女性から常に興味を持ち続けてもらえる状態でもあるのだ。

恋愛において、所帯じみた言動や深刻な悩み、ネガティブな話題は必要ない。そんなことは、誰も聞きたくないのだ。親近感と安心感を与えつつも、女性には「すべてを見せすぎない男」でいることがモテる秘訣になる。もちろん、その為には、深い人間性を作る為の努力を惜しんではいけない。

仕事が終わったら、野球見ながらビールを飲んで、休みにはパチンコ。

そんな男に、誰も魅力を感じることはない。多くのジャンルの本を読んだりして、教養を深め思想を深める。休みの日には、美術館に行ったり、音楽を聴きにいったりといった、そんな努力がミステリアスな部分を創っていくのだ。

好かれる努力より嫌われない努力

中年を過ぎてからの恋愛においては、好かれる努力より嫌われない努力のほうが重要になる。これは、身だしなみや所作、会話といった部分だ。

恋愛で重要な事は、微妙な距離感である。

(1)相手の仕事や生活スタイルを乱さない。
(2)相手のプライドを損ねない。
(3)相手の居心地の良さを考える。

この3つを心がけることで、微妙な距離感を演出することができる。

恋愛において大事なことは、距離感を測り、過度に馴れ馴れしい態度を取らないことだ。つい安心していらぬ一言を口走ってしまったりすることが命取りになる。

自分の無駄なプライドを大事にせずに、相手を優先することを心がければいい。こうした態度が、女性に安心感を与えるのだ。

一人に執着したり依存しない

気に入った女性がいると、すべてが「彼女中心」になる男性がいる。特に恋愛経験が少ない場合には、盲目的に追いたくなるものだ。これは、男性の持つ狩猟性に基づく本能的な行動だが、実際には、これが一番悪い方法だ。

ここに注意しておかなければ、自分が一方的に追いかけているだけなのに、

「なぜ、俺を優先しない」

とか

「俺がこんなに好きなのに、誘いを断るなんてけしからん」

などと、逆切れ思考に陥ることになる。

恋愛においては常に冷静になって、追うよりも追われるようにしたほうが、結局は上手くいく。

一番もてる状態とは、複数の女性と関係性を保っている状態だ。これは、二股も三股もかけろと言っているのではない。そうではなく、恋愛関係でなくても複数の女性との関係を持っておくということだ。こうした状態の時は、程よい距離感や、盲目的なアプローチをしなくなるなど、モテやすい状態が出現する。あとは、その中で付き合いたい相手を選ぶだけでいいのだ。

中年を過ぎたら、恋愛に没頭するのではなく、経済面、精神面、仕事のスキルアップや大切な友人との時間など、自分の人生を充実させる余裕ある態度と、気持ちのあり方が重要になる。女性に対する距離感も重要だが、恋愛に対しての距離感も必要になるのだ。

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