富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる
グローバリズム(globalism)は、地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。その本質は、金というパワーを持った一部の人間が、金で暴力装置(軍事力)を雇い弱者を抑圧していく世界なのだ。
グローバリズム(globalism)は、地球を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。その本質は、金というパワーを持った一部の人間が、金で暴力装置(軍事力)を雇い弱者を抑圧していく世界なのだ。
金について学ぶにつれて金がいかに実体のないものかがわかってくる。金に実態がないからどんどん増えていくのだ。世界には金があふれかえっている。この世の中に、無限に存在するもの。それは、空気でも水でもなく、なんと金なのだ。
豊かになるということは、漠然とイメージしていても、それがかなうということはない。どれだけ具体的に望みを明確にできるか、そして、それを実現するための現実的な方法を考え、計画し実行できるかである。
金を手に入れるためには、何かと引き換えにしなければならない。つまり、金を手に入れるためには、コストがかかるのだ。人生を生きていく上で、絶対的に「金」は必要だが、金を通じて幸福を得ようとすれば、むしろ幸福を遠ざけるというジレンマがある。
金を稼ぐ事はとても良いことである。金を稼いで使う事は、日本全体の活性化に繋がる。世の中は金が回って形成されているからだ。金をたくさん稼ぐことによって、その金を回す事ができる。困っている人悩んでいる人を率先的に助けることもできる。