男と女の話
人間としての自信は恋愛から生まれる
一般的な動物は、繁殖期が終わると死んでいく。繁殖とは、生命のエネルギーそのものなのである。男性は誰でも年齢を重ねると、自信がなく老いぼれて見える。オスとしての自信が無くなってくるからだ。つまり男としての自己重要感が減ってくるのである。
一般的な動物は、繁殖期が終わると死んでいく。繁殖とは、生命のエネルギーそのものなのである。男性は誰でも年齢を重ねると、自信がなく老いぼれて見える。オスとしての自信が無くなってくるからだ。つまり男としての自己重要感が減ってくるのである。
独身者を対象とした調査で、独身男性の42%、独身女性の44.2%が「性経験がない」と答えたという。そして、男性の7割、女性の6割が恋人ナシ、これはつまり、3人声かければ、2人は恋人がいないという割合だ。
自分で価値を作り出せる人は、会社にいても起業してもどちらでも生きていける。社長であれば、事業が発展していく。しかし、そうでない人は、これからの10年間はとても厳しい10年となるだろう。これからの日本は、色々な面で格差がますます広がっていく。
ほとんどの人が、自分にネガティブなイメージを持っている。社会生活を送る上で、周囲から言われた言葉、両親から受けた偏った教育、こうしたものによって、自己イメージが傷つき、ネガティブな感情が記憶に刻まれてしまっている。
人は自分の思うような人間になることができる。しかし、反面自分の思っているような人間にしかなれないのだ。だから「自分はダメだ!」「じぶんなんて」そう思っている人は、ダメになっていく。すべては自分で自分のことをどう思っているかなのだ。