他人のために自分を犠牲にする考え方は間違いである

自分を犠牲にするのは間違い

いい人ほど他人の為にと
考えて行動しがちです

しかし、これは結局
自己満足でしかなく
かえってマイナス面が
大きくなります

最初に自分とその周囲の人の
幸せが無ければ本末転倒であり
他人のために何もできません

往々にして、こうした自己犠牲に
人は酔いやすいし、
目的化しやすいのですが
それでは幸福になれないのです

自分が幸福であって
初めて他人を幸福にできます

まず自分の幸福が
先にあっていいのです

我慢しても誰も幸福にならない

ともすれば、人は自己犠牲に走ってしまいます。特にこれは日本人の傾向といってもいいです。

自己犠牲という行為は確かに美しいし誰もが感動を覚えます。しかし、自分が我慢していたのでは、結局、だれもが幸福にはなれませんただ我慢する人ではダメなのです

米陸軍では新兵訓練の際「死ぬことで国の役に立った兵士などいない!」と教えると言われます。兵士たるもの、勝つまで生き抜くことで国の役に立つのだと。海兵隊では「海兵隊員は政府の所有物だ、許可なくして死ぬ自由はない!」と教えるのだとか。

ここには深い真理があります。大変な戦いであればあるほど、「死ぬ」ほうが「勝つ」より楽なのです。そして、仲間がどんどん死んだら、自分だけ助かるのは申し訳ないという気になるでしょう。けれども兵士がいくら死のうと、国が負けたら意味がないのです。

だからこそ、「自己犠牲の目的化」を阻止する必要があるのです。道義的・美学的な潔さや、自己犠牲は現実に対して役に立たないのです。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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