服装を変えると性格も変わる

の最初の評価は
80%が外見の印象で決まる

それは、他人にとってだけではなく
自分自身にとっても同じだ

きちっとした格好をしていると
だんだん自信が付いてくるし
ボロボロの格好をしていると
どんどん自信を亡くしていく

服装は徐々にその人の
内面にまで影響を与えていくのだ

だから、どのような服装を
するのかは注意が必要だ

逆に、服装を変えるだけで
自由自在になりたい自分に
変えることもできるのだ

服装で自覚と周囲の認識を変える

日本においては、古来より、成人すると、髪を結い冠または烏帽子をつけ、服装を改め成人したことを周囲に示しだ。

近世日本の武家階級では、元服があり、服装、髪型や名前を変える、男子は腹掛けに代えて、ふんどしを締める(褌祝)ということを行ってきた。

これも、同じで、服装を変えることで、自覚と周囲からの認識を変えていったのである。現代も同じで、服装を変えることで、自分自身も変わっていくことができるものだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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