不運が続くと感じる時は思い切ってガラッと人間関係を変えてみる

不運が続く時は人間関係を変えてみる

幸運は人が運んでくる
同じように不運も
人が運んでくる

どのような人間関係を
常日頃、築いているかが
運・不運に大きく影響している

もし、不運が続く時は
思い切って人間関係を
変えてみることだ

具体的には
新しい人間関係を
構築できる場所に行く
あるいは引越しをするなどだ

こうすれば大きく
運命が変化するので

不運から逃れることができる

マイナスの人間関係を整理する

全ての人の人間関係には、プラスとマイナスがある。プラスは、あなたにとって、いい影響を与えている人であり、マイナスは悪い影響を与えている人だ。

基本的には、悪い影響を与えている人間関係を、バッサリと切っていくのが、幸福になるコツになる。

そうはいっても、人間というのは複雑なものだから、ある面ではいい影響を与えてくれるが、ある面では悪い影響を与えたりする。そうしたものを含めて、マイナスになる人は整理することで、幸運が訪れてきたりする。

両手いっぱいに荷物を持ってさらに、もっと物を欲しがっても手に持つことはできない。新しいものを手に入れたかったら、まず、両手いっぱいの荷物を捨てる必要があるのだ。

人間関係も同じである。目標を達成するために必要な新しい人間関係を築く為には、古い人間関係を整理して、空きを作る必要があるのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

内田遊雲の発行する 【気の経営-メルマガ編-】(無料)はこちらから

関連記事一覧

error: Content is protected !!