想像力を正しく使えば最も強い味方になる

想像力は最強の味方になる

すべての偉大な発明や
発見は想像力の賜物である

空を飛びたいという想像が
飛行をを発明させた

宇宙に行ってみたい想像が
ロケットを作り出した

すべてのスタートは想像から
始まっているのだ

もちろんこれは
善にでも悪にでも働く

良いことを想像すれば
良い結果が起きてくる

悪い結果を想像すれば
最悪のことすら起きてくる

あとは、どう使うかだけだ

観念の中で既に達成している

大切なのは理性にたしなめられる前に、想像力をフルに発揮して願うことだ。とりあえず、理性の声を無視して、夢を実現できると信じて見ることである。そして、どんなにばかばかしくても、その夢を実現する道筋を想像してみて欲しい。

想像力を応用して、心に念願する事柄をはっきり映像化することで、絶えざる気持ちでぐんぐん燃やしていると、信念がひとりでに確固不抜なものになっていく。

これから東京なら東京に行こうと思って歩きだしたら、もう東京に着いたと同じだ。なぜなら、原因と結果は統一されていからである。ただ、時間の問題によって、自分が到着する、しないだけの区別があっても、観念の中では、既にゴールしているのである。あとは、時間と共に、現実が追いついていくだけである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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