心の整え方

運をひらくための最初の一歩は、自分の心を整えること。焦りや不安を手放し、自分を信じる感覚を取り戻すと、世界の見え方が変わり始める。日常の中でつい乱れがちな心を整え、穏やかな内側から運を育てていくための言葉。

幸不幸を変えるのは出来事ではなく心の持ち方次第

不幸とは自分の勝手な妄想力が作り出したものであることが多い

不幸は自分の心が
そう決めたときに生まれる

この世の出来事に
幸も不幸も初めからない

深い絶望と思った瞬間も
見方を変えれば祝福となる

幸も不幸も心が描く
ただの価値観の色にすぎない

出来事の意味は変わる
それは心の向け方ひとつで



妄想力を味方にして幸運をつくる

不幸は妄想力の産物
人は、ときどき勝手な妄想力で自分を不幸にしてしまう。
朝の小さなミスから
「今日はツイてない」
と思い込み、その後の出来事すべてに不運のラベルを貼る。
これが不幸製造の典型パターンだ。

本来、出来事に幸不幸の色は付いていない
友人との約束が急にキャンセルになった。
それは
「ガッカリな出来事」
にもなれば、
「空いた時間で本を読めるチャンス」
にもなる。
差を生むのは出来事の受け止め方だけだ。

多くの人は、他人の言動や環境のせいで幸せや不幸が決まると思っている。
しかし実際には、心の持ち方が幸福度を決めている
同じ雨でも、
「嫌だな」
と思えば不快な日になり、
「庭が潤う」
と思えば恵みの雨になる。
世界は、心のフィルターを通して見えているのだ。

では、不幸をつくる妄想から抜け出すにはどうすればいいか。
第一歩は、自分の考えグセに気づくことだ。
頭の中で
「どうせ私なんて」
「また失敗する」
といった言葉が出てきたら、それが妄想のスイッチだと知る。
そこで
「この出来事に別の意味をつけるなら?」
と問い直す。
たったこれだけで、不幸の物語は書き換えられる。

次に、幸せを選ぶ習慣を持つこと。
意識的に
「今日のよかったこと」
を探し、口に出す。
小さな喜びを数え上げるほど、心はその色に染まり、不幸の妄想が入り込む余地はなくなる。

不幸とは、現実ではなく心が描いた物語にすぎない。
そしてその脚本家は、いつだって自分だ。
ならば、結末はハッピーエンドにしてしまえばいい。
妄想力は敵にもなるが、味方にすれば最高の幸運製造機になる。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。
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