
選ばなかった方が大きかったと本気で考える
誰であっても、過去に
選択しなかったことの方が
良く思えてしまうものです
過去を振り返って
あの選択は失敗したと
悔いてばかりいます
しかし、決して
そんなことはないのです
選ばなかった時点で
もうそれは、存在しないのと
同じですので、その時の
選択を後悔してもまったく
意味がないのです
それよりも、今、目の前のことを
大事にしたほうが、よほど
いい結果につながるものです
決断とは何かを捨てること
そもそも、決断するということは、何かを選ぶことで、それ以外を捨てることです。だから誰もが迷うし、後から後悔もします。しかし、何かを捨てない限り、新しいものをつかむこともできないのです。
そう考えると、決断することは怖いことですが、やらないと新しい道へ進んでいけないものなのです。恐怖を克服し、新しい選択をすることで、初めて人生を拓くことができるのですから。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲