批判は受け入れなければ傷つかない
他人の誹謗中傷や批判に対して
私たちが傷つくのは
それを受け入れてしまうからだ
他人の吐き出す言葉は
ゴミのような物で
どうでもいいものだ
だから、それで傷つくだけ
馬鹿らしいことだ
他人の吐いたゲロをわざわざ拾って
食べることはない
そんなものは、ただ
無視しておけばいいだけだ
陰口や悪口に深い意味は無い
そもそも、陰口や悪口を言う人は、それほど深い意味で言っていない。そして、そういう人は、ほかの人に対しても悪口を言っているものだ。
そのような人たちに、悩んで時間を使うのは無駄だ。成功者の多くは批判や妬みに慣れており気にしない。
他人からの悪口に悩む時間を、例えば本を読んだり、勉強したり、お酒を楽しんだりと、自分がワクワクすることに使うことを心がければいい。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)