子供の幸福の為に幸せな親になる
親ならだれでも
子供の幸せを願っている
子供は親を見て育つ
親の影響を
色濃く受けて育つのだ
その親が不幸にしていたら
子供は不幸を見て
育ってしまうことになる
不幸を見続けた子供は
幸せが何かさえ
わからなくなってしまう
まず親が幸せになって
子どもの見本となることで
子どもは幸せを
掴めるようになるのだ
幸せな気持ちに幸せが現れる
眉間に皺をよせて苦しみながら、幸せを願っても幸せにはなれない。「苦しい」「辛い」と言い続けながら誰も幸せにはなれないのだ。
幸せになるためには、まず、幸せな思いを心に持つことから始める必要がある。
そして、「苦しい」「辛い」と言われ続けて育てられた子供は、幸せになる方法を知らないで育ってしまうことになる。
親は子供の見本だ。
幸せな出来事があるから幸せな気持ちになるのではなく、幸せな気持ちだから幸せな出来事が現れてくることを教える必要がある。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)
profile:
瑞雪(ずいせつ)
書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。