日常の中の気づき

特別な出来事より、何気ない日常にこそ運のヒントは宿る。朝の光、道ばたの草花、一杯のお茶。小さな気づきが人生をやわらかく変えていく。日常を丁寧に味わい、運の感度を高めるための言葉。

不運が続くのは潜在意識からのメッセージである可能性が高い

不運の中には進む道の誤りを知らせるためのものがある

不運は
天がそっと告げる
「その道ではない」との合図

潜在意識はいつも知っている
心が静かなら
その声は届く

感情に流されれば
道を見失い
冷静であれば
進むべき道が見えてくる

出来事は敵ではない
それは
気づきのメッセージ

不幸は
終わりではない
新しい始まりの扉が
静かに開く音である



「うまくいかない」は天からのナビ

なぜかうまくいかない日が続く。
頑張っているのに結果が出ない。
そんなとき、人は
「ついてないなあ」
と空を仰ぎたくなる。

でも、不運の正体を少しだけ違う角度から見てみると、そこには意外な意味が隠れている。
それは、
「そっちじゃないよ」
教えてくれているサインであることがある。

たとえば、目的地に向かっているつもりなのに、なぜか同じ道で迷ってばかり。
それは、地図の見方を間違えている証拠だ。
でも、焦って走り続けていると、その誤りに気づく間もなく、さらに道を外していく。

人生でも同じことが起きている
上手くいかない出来事は、単なる障害ではなく、潜在意識からのメッセージだったりする。
今の選択は、本当の自分が望んでいない方向かもしれないよ、と。

ところが、人は感情が乱れていると、その声を聞き逃す。
「なんで私ばっかり」
「運が悪い」
と外に原因を求めてしまう。
そうして、さらに深い森に入り込んでしまう。

不運が続くときこそ、少し立ち止まる。
そして、出来事の裏にある意図を探る
感情を一歩引いて、冷静に自分を観察することで、見逃していたサインが見えてくる。

たとえば、人間関係でつまずいたのなら、距離感の取り方を見直す合図かもしれない。
仕事がうまくいかないのなら、本当にその道が自分に合っているかどうかを問い直すチャンスだ。

不運は、天がくれたナビゲーションのようなもの。
目に見えないけれど、方向を正すために働いている。
そして、その案内板は、だいたいちょっと不親切で、あとから
「そういうことか」
と気づく仕組みになっている。

だからこそ、
うまくいかない=ダメ
ではない。
むしろ、
「うまくいかない=そろそろ道を修正するタイミング」
なのだ。

人生のハンドルを握るのはいつだって自分。
不運を責めるより、不運に教えてもらう。
そのほうが、次に開ける景色はずっと明るい。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。
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