好きな仕事の方が大変でも苦になりにくい

好きな仕事のほうが苦になりにくい

どのような仕事でも大変な時期や
苦労するタイミングがある

そんな時に、好きな
仕事をしていたほうが
続けることができるのだ

好きなことを仕事にする
メリットはここにある

我慢してする仕事には
どうしても限界が来てしまう

好きだから、続けられる
好きだから、大変でも楽しい

こうした仕事をすることができたら
それだけで、その人の人生は
成功したも同然なのである

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好きなことから需要に合わせる

どれだけ好きな仕事に就いても必ず困難に見舞われるものだ。どんなに準備をしても、勉強をしても、どのみち困難には遭遇するのである。その時に、その困難に立ち向かえるだけの情熱があるかどうかが成功の鍵なのである。

さらに、好きなこととは、単純な意味だけではない。特に仕事となるとそう簡単ではないのだ。これを間違えて、自分の好きなことを仕事にしようと、右往左往する人が、実際多く見られる。

好きな事をやるだけでは、それは趣味であって、それでは、誰も金を払ってはくれない。好きなことから、お客の需要に合わせた商品やサービスを作りだし、それを、提供することで、初めて、好きな事は仕事として成り立っていくのである。

ここを間違えないようにして欲しい。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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