
幸福は感受性に比例する
世の中には小さな出来事で
大きく幸せを感じれる人もいれば
どんなに素晴らしいことがあっても
あまり幸福を感じることの
できない人がいます
幸福の度合いは、その人が
どれだけ感じられるかなのです
だから、感受性の豊かな人ほど
幸福に生きることができるのです
反対に幸せを感じられない人は
いくらお金持ちになっても
成功して名誉を手にしても
幸福になることはできないのです
何も無くても幸福は感じられる
人は何かを手に入れると、幸福になれるものだと思いがちです。
だれもが、そう考えてしまいます。
お金持ちになれたら!
大きな家が持てたら!
高級車が持てたら!
とにかく、お金や物がたくさんあれば。幸福になれると思い込んでしまうのです。しかし現実には、どんなにお金や物をたくさん手に入れれも、幸せになれるとは限りません。なぜなら、幸福とは、自分自身の心が感じるものだからです。
幸福というものは、自分の心のなかの想いが心に幸福を感じさせているに過ぎません。だから、何も無くても幸福を感じることができるし、何かを得たからといって幸福になれるわけではないのです。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲