顔には感情や人柄までもが表れる

顔には人柄までも表れる

顔はその人のすべてを表す

ある程度年を重ねた顔には
人柄までも現れている

不快感を与えるような
顔をしている人は
人柄もそのような人だ

これは顔の美醜ではない

その人の普段からの考え方
感情が表れているのだ

だから嫌な感じの顔の人とは
距離をとるほうがいい

自分の顔を作っていくのは
日々の行動や思考である

自分の顔は自分の責任なのだ

不機嫌な人の為に生きない

不快な表情をしている人は、不機嫌な態度をすることで、相手を動かそうとする人だ。
例えば、すぐ不機嫌になる不機嫌彼女とか、すぐ不機嫌になる不機嫌友達とか、すぐ不機嫌になる不機嫌家族といった人がいる。

そして、こういう人の周りにいるいい人は、なるべく場の雰囲気を良くしようとして、不機嫌な人に気を使って行動している。
これは、不機嫌な人の顔色を見て気を使うことで「相手の奴隷状態」となっているのだ。

そもそも、不機嫌になる人は、思いやりがある人ではなく、不機嫌な顔をすることで、相手を自分の機嫌を取らせるようにしている人だからだ。
思いやりがあったら、たとえ不機嫌であっても、嫌な態度を周りの人に見せつけたりしないものである。

相手を自分に都合よく奴隷のように動かしたいから不機嫌な態度をしている。
そして、不機嫌な表情を頻繁にしている人は、不快感を与える顔が普通になっているのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

内田遊雲の発行する 【気の経営-メルマガ編-】(無料)はこちらから

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

関連記事一覧

error: Content is protected !!