望む姿を鮮明に描けば実現する
人間は誰でも
イメージしたことしかできない
まず最初に心でイメージし
それから行動を起こす
だから望む姿を心に描いて
固定できれば、それは
実現できるようになる
反対にこれができなければ
実現できない
まず最初にイメージが
現実より先にあるのだ
ここに気づくかどうかで
人生が大きく変わっていく
途中で諦めるから実現しない
50鮮明に明確にイメージできることは、すべて実現できる。これには例外ない。
世の中の全ての成果は、誰かのイメージから始まっている。今この世界にあるすべてのものは、誰かのイメージによって作り出されたのだ。時間はかかるかもしれないが、イメージし続けることができれば、どのようなことでも実現できるのである。
反対に、イメージできないことは、実現することはできない。どうせできっこないと思っていると、やはりそのイメージ通りできないのだ。全ては、イメージされたことがそのまま実現してくるのである。
しかし、多くの人が望みを実現できないのは、それがいつ実現するかわからないところにある。実現するまでの時間がわからないので、途中で諦めてしまうから、実現できなくなるのだ。
イメージできることは、時間の早い遅いはあるが、すべて実現できるのだ。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)
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瑞雪(ずいせつ)
書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。