相手に受け入れてほしければこちらから微笑みかけてみること

自分から微笑みかけてみる

人間関係を豊かにする方法は
とても簡単である

それは、ただ微笑みかけることだ

誰もしかめっ面している人と
会いたいと思うことはない

ただ、微笑むこと

たったこれだけのことで
最大の人間関係を
作ることができる

いつも微笑みを絶やさないことが
最高の人間関係を作るコツである

優しい眼差しと笑顔で接する

仏教の教えに無財の七施というものがある。

これは、金が無くても、物が無くても、周りの人々に喜びを与えていくという布施のことで、その中に、慈眼施(優しい眼差し)、和顔施(笑顔)があるのだ。

明るく挨拶をする。
優しく微笑みかける。

まず基本の日常の所作の中にこそ、重要な部分がある。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

profile:
瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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