
苦手なことで時間を無駄にしない
人間はネガティブなことに
とかく心が縛られてしまうものだ
自分自身をよく観察してみると
否定的なことばかり考えている時間が
多くを占めてしまっている
「上手くいかなかったらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
こうして多くの時間を無駄な妄想をし
過ごしてしまうのだ
苦手なことばかり考えるのではなく
この時間を得意なことを考え
それを伸ばす行動をすることで
大きな進歩を実現できるのだ
好きなことを得意な方法で表現していく
何かに取り組むときには、必ず乗り越えなければいけない壁が存在するものである。この壁を乗り越える為には、努力や継続が必要になるが、同じ努力でも、好きなこと、楽しいことであれば、乗り越えやすいものだ。
だからこそ、得意なことをしたほうが、より成功に近づきやすいのである。
物事を成功に導くためには、好きなことを、自分の得意なことで、どう表現していくかがポイントなのだ。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲