時間だけは増減できない
全ての人間に平等に
与えられているのが
一日が24時間という時間だ
どんなに権力があっても
どんなに金があっても
これだけは変えられない
一番大事にすべきものは
この時間なのだ
時間は過ぎてしまった後では
取り戻すことができない
確実に終わりに向かって
進んでいく
人生は期限付きだ
この重要性を認識できれば
生き方が変わる
時間に追われると失敗する
ところが時間に追われて悲観的になるのでは、何事もうまくいかなくなる。
「いつまでに、○○をやらなければ」
これは、勝手に決めた期限だ。
どんな物事でも、それが成るには時間が必要である。
成果を上げるためには、一定の時間がどうしても必要になるのだ。
しかし、なかかな、この時間を待てないで焦ってしまい失敗する人が多い。人より先んじようとする気持ちや、期限に追われて焦る気持ちが、あなたを成功から遠ざけてしまっているのだ。
時間はそこで終わりではない。
永遠に続いていくものだ。
時間が経過していく段階で、物事は移り変わっていく。その変化を受け入れていきさえすれば、時間はあなたの味方になるのだ。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
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内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングや人生のコーチングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)
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瑞雪(ずいせつ)
書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。