常識や社会通念は必ずしも事実とは限らない

常識は事実とは限らない

私たちは物事を判断する材料として
常識や社会通念を使う

しかし、この常識や社会通念が
そもそも事実と違うことが多いのだ

むしろ、事実と違うことのほうが
多いといっていいだろう

だから、多くの人が物事の判断を誤るし
上手くいかないことが出てくるのだ

最初に、判断の基準となっている
常識や社会通念といった
思い込みを見直してみることだ

自分の思い込みと事実を混同しない

私たちが事実だと信じている事の多くが、じつは真実ではない。自分の思い込みと事実を混同しないようにすることだ。

私たちのこの世界では、真実が正確に認識されていないことが多いのである。常識や社会通念に、真実が覆い隠されていることが多々あるのだ。そして、私たちは、その常識や社会通念を信じ込んで、真実を見ることができなくなっているのである。

最初に、判断の基準となっている常識や社会通念といった思い込みを見直す必要がある。それが、あなたの枷になっている場合が多々あるものだからだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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