
幸運は無限に存在する
幸運というのは無限に存在する
だから、どれだけ受け取っても
決して枯れることはない
しかし、人間はどうしても
幸運に限界があると思いがちだ
だから
「そんなにいいことばかり
あるわけが無い」
とか
「いつか悪いことがある」
などと、幸運を受け取ることを
自ら拒否してしまうのだ
幸運は海のようなものであって
この幸運の海から
スプーンで水を汲もうが
タンクローリーで汲もうが
幸運の海は枯渇することはない
幸運は制限が無いものなのだ
だから、幸運は無限に存在するし
使い果たすこともありえない
いつでも幸運を受け取れる準備をしておく
幸運に好かれる人は、ただ運がいいというだけではありません。その幸運を受け取れるために日々努力をし続け、受け取ることができる状態にしている人です。
ただ、幸運に恵まれたいと祈っているだけでは幸運はやってきません。素晴らしいチャンスがあっても、それを掴む用意ができていなければ、それはチャンスですらないのです。
幸運というのは、それを受け取れる準備のできている人のところにだけ訪れるものだからです。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲