感謝とは理由があってするのではなく自ら見つけだす

感謝できることを見つけ出す

感謝することは運を
良くすることにつながる

しかし、ただ待っていたのでは
なかなか感謝することなどできない

それは、人はいつでも自分が正しい
自分が一番だと思いたがるからだ

だから感謝する為には
進んで感謝できることを
見つけ出さない限り
なかなかできないのだ

感謝できることを
進んで見つけ出すことが
幸運への足がかりなのである

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好きになることと感謝は違う

世の中の、すべての人・物・事に感謝することができたときに、あらゆるものは、あなたの味方となる。すべての出来事には、それぞれ意味があり、良い事にも悪い事にも感謝できたとき、それをポジティブに受け入れたことになるのだ。

しかし、感謝するからと言って、その人を好きになる必要はない。別に嫌いなままでもいいのだ。それよりも、嫌いな人や敵対する人にも感謝することが重要である。好きになることと感謝は違うのだ。

嫌いな人や敵対する人の出現にも、必ず何らかの意味がある。その意味に対して、感謝すれば良いだけなのである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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