人間は自分がイメージできないものにはなれない

イメージできないものにはなれない

人間は自分がイメージ
できないものにはなれない

では、イメージできることは
何にでも成れるだろうか

結論から言うとなれる

しかしイメージといっても
ただ漠然となりたいというのではない

具体的に詳細に
あたかも現実のように
イメージできることだ必要になる

だから事実上不可能なことは
想像できても、具体的に詳細に
イメージすることはできないのだ

イメージできることは
現実にすることはできるのだが
現実にできないことは
イメージできないのである

最終形を明確にイメージする

成果を出すためには、その最終形を明確にイメージできていないと結果につながっていかない。

人間は、まず最初に心でイメージし、それから行動を起こす。例えば、手を上げるという動作一つとっても、まず心の中で手を上げるというイメージができて、それに筋肉が反応して手を上げるという動作につながる。これには例外はない。

望む姿を心に描いて固定できれば、それは、実現する方向へと動き出し、時間とともに実現に向かうことになる。反対に、これができなければ実現できないのだ。

必ずイメージが現実より先にある。そして、ここに気づくかどうかで人生が大きく変わっていく。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

関連記事一覧

error: Content is protected !!