学んだ知識は実際に使わないと身に付かない

知識は使わないと身に付かない

多くの人が学んだだけで
満足してしまう

しかし知識は学んだだけでは
意味はないし身に付かない

ただ、知ったことだけで
満足しているだけだ

知識は実践してはじめて
実力になっていく

大事なことは学んだら
実際にその知識を
使ってみることが必要だ

実践の中で知識が少しずつ
現実に摺り合わされて
身についてくるのである

自己を鍛え行動を変える

これからは、学び方が問われる時代だ。誰かに答えを求める姿勢の学びはモノにならない。

〇〇を教えて欲しい!
□□を教えて欲しい!

これでは「死んだ学問」である。ただ、教わっただけ、知っただけで終わってしまう。自己を鍛え行動を変える学び方が重要なのだ。

これを「活学」という。

特に、最近は誰もが、簡単に答えを求めてしまう傾向にある。教えて欲しいといつもいつも言い続けている。しかし、他に解を求めている間は自己の成長は期待できない。そうではなく、自分自身で考え出すという姿勢が全てを決めていくのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングや人生のコーチングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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瑞雪(ずいせつ)

書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。

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