学んだ知識は実際に使わないと身に付かない

知識は使わないと身に付かない

多くの人が学んだだけで
満足してしまう

しかし、知識は学んだだけでは
何も意味はないし身に付かない

ただ、知ったことだけで
満足しているだけだ

知識はそれを実践してはじめて
実力になっていく

だから、大事なことは学んだら
実際にその知識を
使ってみることが必要なのだ

その実践の中で知識が少しずつ
現実に摺り合わされて
身についてくるのである

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自己を鍛え行動を変える学び方

これからは、学び方が問われる時代だ。誰かに答えを求める姿勢の学びはモノにならない。

〇〇を教えて欲しい!
□□を教えて欲しい!

これでは「死んだ学問」である。ただ、教わっただけ、知っただけで終わってしまう。自己を鍛え行動を変える学び方が重要なのだ。

これを「活学」という。

特に、最近は誰もが、簡単に答えを求めてしまう傾向にある。教えて欲しいといつもいつも言い続けている。しかし、他に解を求めている間は自己の成長は期待できない。そうではなく、自分自身で考え出すという姿勢が全てを決めていくのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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