幸福になる最も近道は喜ぶことである

幸福への近道は喜ぶこと

幸福になりたかったら
とにかく喜ぶことだ

それも少し大げさなくらいに

人は基本的に喜ぶ人が好きだ
明るい人が好きだ

そういう人の周りには
人が集まってくる

逆に文句ばかり言う人からは
だんだん人が離れていく

幸運は人がもたらすものだから
まず自分が明るく喜ぶことで
幸運を呼び寄せることができる

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幸運は喜ぶ人の下に寄っていく

人間は誰かに喜ばれたり感謝された時にはじめて、幸福感を感じるものだ。そして、人間の最大の喜びとは、相手の喜ぶ顔を見ることによって得られる喜びなのである。

だから、いっぱい喜んでくれる人には、もっとたくさんのことをしてあげようと思うようになる。少ししか喜んでくれなかったり、嬉しそうにしない相手には、何もしたくなくなってしまう。幸運は人が運んでくるものですから、たくさん喜んでくれる人に寄っていき、嫌な人には寄っていかないものなのだ。

運のいい人をみていると、機嫌のよい人が多いものだ。逆に運の悪い人は、いつもイライラしていたり当たり散らしている。結局、いつも喜んでくれて、居心地のよい人の周りに幸運はもたらされるのである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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