他人から幸福に見られたい気持ちが不幸を招く

幸福に見られたい気持ちが不幸を招く

ほとんどの人が、
何が幸福なのかといった
価値観を自分で持っていない

たいていは、周りの人間や
TVなどのマスコミの情報に
ただ振り回されているだけだ

自分の本当の幸福の意味すら
わからない人がほとんどなのだ

自分が幸福であるかどうかより
周りがそう言っているから
幸せなんだろうと感じている

これでは本当の幸福になれない

幸福とは自分が感じるものであって
他人に定義されるものではない

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周りからよく見られたい

周りからよく見られたいと誰もが思うものだ。しかし、そこで、自分以上の姿を装ってしまうと、後から現実とのギャップが埋められなくなってしまう。

理想を描いて、そのふりをするのもいいのだが、やりすぎると、今度は落差で自分を縛ってしまうことになるのだ。

結局、ありのままの自分でいることが、周りからも評価をされるものである。いくら外見を装っても、中身を育てなければまったく意味が無いということだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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