自己イメージが低いと高い目標は叶わなくなる

自己イメージが低いと願いは叶わない

人は自分の思うような
人間になることができる

しかし、反面自分の
思っているような
人間にしかなれないのだ

だから

「自分はダメだ!」
「じぶんなんて」

そう思っている人は
ダメになっていく

すべては自分で自分のことを
どう思っているかなのだ

高い目標を掲げたなら
それに見合うだけの
自己イメージを
持つことが必要になる

これがないと
結局はいつまで経っても
ダメな自分のままなのだ

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ネガティブイメージに囚われるな

多くの人がというより、ほとんどの人が、自分に対してネガティブなイメージを持ってしまっている。これは、子供の頃からの教育や、育った環境によるものである。社会生活を送る上で、周囲から言われた言葉、両親から受けた偏った教育、こうしたものによって、自己イメージが傷つき、ネガティブな感情が記憶に刻まれてしまっているのだ。

試しに自分の記憶を辿ってみると、そのほとんどが、嫌だったこと、恥ずかしかったこと、辛かったことなど、ネガティブなものだったりする。これは、自分にとって不快なものほど大きく反応する本能的なもので、危険から身を守るための生存本能からくるものである。これは、本能的なものだから、誰一人として、逃れることができない。

だから、人間は、意識的に自分のイメージを修正しないと、こうしたネガティブなものに心の焦点を当てたまま、貧弱な自己イメージと低い自尊心に囚われてしまうのである。この低い自己イメージが、行動を躊躇させ、判断を間違わすことになるのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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