成功のイメージを繰り返し思うこと
成功するためには
成功した状態をイメージする
ことだと言われている
そのポイントには3つある
できるだけリアルに
できるだけ具体的に
そして、繰り返し思い続けることだ
3つの中で最も重要なことが
最後の繰り返しの部分である
しかし、この繰り返しが
なかなかできないで
気がつくと日常に
戻ってしまうのだ
ここができるかどうかが
成功するかしないかの
分かれ目なのだ
そもそも失うものなど何もない
「実現するまではその振りをする」というテクニックがある。これはいろいろな場面で使われるが、実際に、なかなか役に立つものだ。自分で自分を成功者と見なし、成功した自分を思い浮かべるということだ。
人の潜在意識は、現実と想像の区別をつけることができないと言われている。だから、強く想像することで、潜在意識をその方向に向けることが可能になるのである。
できると確信していることは、必ず達成できる。これは、ずっと昔から言われていることだ。だったら、人生を自分の手に取り戻し、可能性を最大限に発揮してみることだ。
やることで失うものは何もないし、成功すればすべてが手に入るのだから。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)