
人間関係の良し悪しは自分が決めたこと
人間の悩みの大部分を占めるのが
人間関係だといいます
しかし、よく考えてみれば
この人間関係の良し悪しは
自分にとって都合が
良いか悪いかなのです
つまり人間関係の良し悪しは
自然と決まるのではなく
自分の都合で自分自身が
決めているのです
自分で決めた人間関係で
悩むというのが人間なのです
悩みは自分が作りだしたもの
悩みの正体は、自分自身の反応です。
何かの出来事に対して、
「都合がいい」
「都合が悪い」
と、勝手に思った結果なのです。
これは、人間関係も同じです。結局、自分自身で決めたり感じたことであり、外部から訪れたものではないのです。
悩みは自分が作り抱いたものですから、結局自分自身でしか解決できないし、簡単に解決できるものでもあるのです。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲