人間関係の良し悪しとは自分が勝手に決めたことである

人間関係の良し悪しは自分が決めたこと

悩みの大部分を占めるのが
人間関係だといわれる

しかし、よく考えてみれば
この人間関係の良し悪しは
自分にとって都合が
良いか悪いかだけなのだ

つまり人間関係の良し悪しは
自然と決まるのではなく
自分の都合で自分自身が
決めているということだ

自分で決めた人間関係で
悩むのが人間の愚かさである

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悩みは自分が勝手に作りだしたもの

悩みの正体は、自分自身の反応だ。

何かの出来事に対して、
「都合がいい」
「都合が悪い」
と、勝手に思った結果なのだ。

これは、人間関係も同じである。結局、自分自身で決めたり感じたことであり、外部から訪れたものではないのだ。

悩みは自分が作り、抱いたものだから、結局自分自身でしか解決できないし、簡単に解決できるものでもあるのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「洩天機-運の研究」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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