決断とは常に何かを捨てる選択をすることである

決断とは捨てる選択をすること

多くの人は決断ができない
これは無理ないことだ

決断とは何かを選ぶことで
それ以外を捨てることだからだ

だから迷うし後から後悔もする

何かを捨てない限り
新しいものは掴めない

決断することは怖いことだが
やらないと新しい道へも
進んでいけなのだ

恐怖を克服し選択をすることで
人生を拓くことができる

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何を行うかではなく何を止めるか

誰であっても、過去に選択しなかったことの方が良く思えてしまうものだ。この記憶が選択をすることを迷わす原因となる。

人生において、本当に重大な決断とは「何を行うか」ではなく、「何をやめるか」だということだ。つまり選択とは、選ばなかったことを捨てることなのだ。

そして、多くの人が、過去を振り返って、あの選択は失敗したと悔いてばかりいる。しかし、決してそんなことはない。

選ばなかった時点で、もうそれは、存在しないのと同じなので、その時の選択を後悔してもまったく意味がないのである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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