他者の価値を値切れば必ず自分の価値も値切られる

価値を値切らないほうが得をする

人の足を引っ張ったり悪く言うと
自分のところに跳ね返ってくる

他人を尊重し敬意を表することで
初めて自分も大事にされる

価値についても同じだ

何でもかんでも値切れば
いいわけではない

値切ることによって
相手の価値を下げることは
必ず自分の価値を
値切られることにつながる

適正な価値には
適正な価格がある

これを尊重することが
最終的に自分の価値を
高めることにつながる

ここを判っていない人が
あまりにも多い

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自分だけが得したいと思うと失敗する

何故そうなってしまうかというと、

「自分だけが得しよう!」
「自分だけ儲かればいい!」

このような考えを持っているからだ。

こうした考えを持っている人は、周りからどんどん嫌われていく。なぜなら、その人と付き合っていても、誰もメリットが無いからだ。これは、たとえお客といえども同じである。こういう人は相手のお金や時間を奪っていくから、だれも近づきたくない。

しかし、多くの人が、無意識にこういった行動をとっている。こうした行動を取る人は、結局孤独になり、幸せが逃げていくことになる。

なぜなら幸運をもたらすのは人だからだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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