欲しいと思うだけでは金持ちにはなれない

死んでも金持ちになってみせるという情熱があるか

「お金を引き寄せる力」を最大化するために、一番最初に必用なことは願うことである。お金が欲しいと素直に、そして強烈に願うことだ。欲望とは、すべての人間活動の根底にあり、意思の原動力でもある。お金を手に入れ、それを利用したいという欲求を肯定し、それに集中することだ。「お金」を得たかったら、金持ちになりたかったら、全身が震えるほどに「金持ちになりたい」という欲望に染まることが大事なのだ。(内田游雲)

私たちは一人の例外もなく、お金に対して常に2つの力を及ぼしている。

それは、

「お金を引き寄せる力」
「お金を引き離す力」

この2つの相反する力である。

【参考記事】:

この2つの力のうち「お金を引き寄せる力」を最大化するために、一番最初に必用なことは願うことである。
お金が欲しいと素直に、そして強烈に願うことだ。

思うだけでは金持ちにはなれない

どこかで聞いたことある話かもしれない。真理というのは、たいてい同じだ。同じだから真理と言えるのである。しかし、ただ、欲しいと思うだけでは、お金持ちには決してなれない。

ここを勘違いしている人が多い。

「引き寄せの法則」なんてものが流行ってしまったせいで、願えばなんでも叶うと思い込んでいる人が多くいる。世の中は、そんなに甘いものではない。ただ、願うだけでは叶わないのだ。

では、何が違うのだろうか。

金持ちと、お金に縁のない人の違いを作っているのは主に欲求の度合いなのだ。

3段階のお金の欲求

お金の欲求には、3つのレベルがある

第一のレベルは

「金持ちになれたらいいと考えるレベル」

つまり、努力せずにタナボタを狙うレベルである。ただ欲しがるだけ、望むだけで希望が叶うほど世の中は甘くはない。これでは、同じところをぐるぐる回るだけで、金持ちになる見込みはほとんどありえない。

第二のレベルは、

「お金持ちになることを自ら選択するレベル」

つまり、
「金持ちになろう!」
と強く決心するレベルである。

このレベルは単なる欲求とくらべると、はるかに強いエネルギーを生み出し、実現に向けた行動につながっていく。

そして、第三のレベルは

「絶対に金持ちになると決めているレベル」

つまり、全身全霊をささげて努力するというレベルである。お金持ちになるという目標を追及し、勝利を掴むまで、最大限の努力を惜しまない。これが第三のレベルだ。

死んでも金持ちになってみせる

「絶対に金持ちになってみせる」

ためしに自分で、鏡に向かって言ってみればいい。

自信が湧いてくるだろうか。
それとも萎縮してしまうだろうか。

お金が欲しいと思っている人は、世の中に、たくさんいる。お金の価値がわかる年齢になれば、誰だってお金を欲しいと思うものだ。

しかし、

「死んでも金持ちになってみせる」

と言い切れる人はそう多くはない。それどころか、ほとんど、いないといっていい。

「この先何十年の人生をかけて財産を築く決意があるか?」

そう聞かれれば、大多数が

「できない」

と答える。

お金持ちと、お金に縁のない人の差はここにあるのだ。

努力だけでは金持ちになれない

全力ですべてを賭けて、金儲けに専念する決意が無いのだから、今も、この先も金持ちになれる見込みは、ほとんどない。人によっては、「一生懸命働いている」と反論があるかもしれないが、努力しているだけでは話にならない。

「全身全霊をささげて、最大限の努力をする」

ということは、自分が持っているありったけのエネルギーをつぎ込む覚悟があるということだ。

金持ちになれない人は、努力する量をあらかじめ考えてスタートしがちである。さらに、どれだけ危険を冒すか、どれだけ犠牲を払うか、すべてに上限を設けている。表面上は一生懸命でも、これは嫌だ、あれはできないと様々な条件をつけて怠けたがるのだ。

世の中に、「楽して金持ちになる方法」など存在しない。もし、苦労せずにお金を儲ける方法を伝授するという輩がいたら、詐欺だと疑ってかかることだ。

あなたはどれだけ頑張れるだろうか

あなたは、一日に16時間働く覚悟があるだろうか。金持ちになれる人は働く。

週7日休みなしに働けるだろうか。家族や友達と過ごす時間、趣味やレジャーの時間を犠牲にして頑張れだろうか。金持ちになれる人は頑張れるのだ。

成功の保証などないビジネスに、自分のお金と時間とエネルギーのすべてを賭けられるだろうか。
金持ちになれる人は、そんなリスクをものともしない。金持ちになれる人は、どれだけの犠牲を払ってでも成功するまで努力し続ける覚悟を持っているのだ。そして、どんなことも、厭わずにやるのである。

これが金持ちになるという願望を持つということだ。

全身が震えるほどの欲望に染まる

日本人は、とかく、お金にたいするネガティブな感情を持ちがちである。しかし金持ちになるという欲望に燃えることを怖れないようにしなければならない。

欲望とは、すべての人間活動の根底にあり、意思の原動力でもある。お金を手に入れそしてそれを利用したいという欲求を肯定し、それに集中することだ。人間は心から物を求め、欲望に突き動かされない限り、何かを遂げる意思がでてこないものである。

だから、「お金」を得たかったら、金持ちになりたかったら、全身が震えるほどに「金持ちになりたい」という欲望に染まることが大事なのだ。

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