人生のどん底から一瞬で反転させる方法

人生は、落ちる時には坂を転がるように落ちて行くものである。私は過去に事業で酷い失敗をして、人生のどん底に落ちたと感じたことがある。しかし、これは、一瞬にして、落ちたわけではない。振り返ってみれば、そこに至るまでは何年もかかって落ちているのだ。人生というのは、知らないうちに少しずつ悪く成っていき、どん底まで落ちて初めてそのことに気づく。ほとんどの人が、落ちる時には、こうした経過をたどることになる。そして残念なことに、これは、なかなか止められるものではないのだ。(内田游雲)

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

人はあっという間に転落する

私たちの人生は、落ちる時には坂を転がるように落ちて行くものである。
そして残念なことに、これは、なかなか止められるものではないのだ。

しかし、誰であっても、今、どれほど酷い状況であっても、変化し行動をすると決意すれば、新しい人生へ一歩踏み出すことができる。
実際には、再生へ至るまでは、長い年月がかかるかもしれまないが、全ては変えようと決意するところから始まるのだ。

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人生は、気が付くとアッという間に転がり始めて、どん底まで落ちてしまう。
その上、ここがどん底だと思って安心していると、そこからまだ下に落ちていく。
どん底の下に、まだどん底があるのだ。

だから、なるべく注意深く人生を進んで行ければいいのだが、残念ながらもし運悪く落ちてしまったら、這い上がるのには時間がかかると覚悟して、一歩一歩上を向いて歩き続けることである。

焦るとかえって深みにはまってしまう。
ゆっくりでも、歩み続ければ必ず這い上がることができるのだ。

人生のどん底に落ち込んだ時

私は過去に事業で酷い失敗をして、人生のどん底に落ちたと感じたことがある。
しかし、これは、一瞬にして、落ちたわけではない。
振り返ってみれば、そこに至るまでは何年もかかって落ちているのだ。

気が付いた時には、もう何をしても転がり落ちることを止められない状況になっていた。

私の人生は10年以上かけて少しずつ悪化していたのだ。
そして、それが表面化した時には、もう手の施しようがない状況になっていたのである。

私たちの人生というのは、知らないうちに少しずつ悪く成っていき、どん底まで落ちて初めてそのことに気づく。

ほとんどの人が、落ちる時には、こうした経過をたどることになる。

どん底を見た人は成功する

よく、人生のどん底まで落ちた人が、そこから這い上がって成功するという話を聞くことがある。

では、なぜどん底を経験すると成功できるのだろうか。
それは、自分を変えることができるからだ。
人間は、現状を変えたり環境を変えたりすることに驚くほど恐怖を覚える。
だから、なかなか行動に移すことができない。

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しかし、人生のどん底まで追い込まれたら、もうやるしかない。
そうしないと死んでしまうから。
人間の底力には、とんでもないものがある。
それが、人生のどん底に追い込まれてはじめて出せるものなのだ。

だから、人生のどん底を経験して、這い上がってきた人は成功しやすいのである。
今、人生のどん底にいる人は、最大のチャンスが目の前にあると思えばいい。

ターニングポイントを作る

もし、人生のどん底に落ちてしまった場合には、向きを変えて歩き出す必要がある。
誰でも変えると決意すれば、その瞬間から人生の方向を変えることができる。
変化をするのは一瞬だ。

ターニングポイントという言葉があるが、そのある一点で向きが変わる。

では、それをどのようにすれば向きをかえることができるかというと、一番簡単なのは、ノートに自分の決意を書いてみることだ。
そして、次に日付を書いて署名をする。

内容は、問題を解決する方法と、自分がこれから成っていきたい姿を具体的に明確に書き出す。
そして、書き終わったら、きちんと署名するのだ。

簡単なようだが、これだけで確実に方向性が変わる。

決意が人生を反転させる

誰であっても、どのような状況であっても、変化し行動をすると決意すれば、新しい人生へ一歩踏み出したことになる。
実際には、再生へ至るまでは、長い年月がかかるかもしれないが、全ては、変えようと決意するところから始まるのだ。

もちろん、再生の道は長い時間がかかり、私の場合も、それは今でも続いている。
なぜなら人生の目的というのは、成長し続けることだからだ。

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全ての変化の前には、決意がある。
変えると決意すれば、その瞬間から人生の方向を変えることができる。
飲酒や食習慣、喫煙でさえ、それらの習慣を断ち切った人は、ある時点で変わろうと決意をしている。
変化は決意の瞬間に始まるものなのだ。

もし、あなたが人生のどん底に落ちたと思ったら、まず変わることを決意するだけでいい。
そこから人生は反転していく。

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