出来たら賞めるのではなく賞めてできるようにさせる

賞めてできるようにさせる

よく人は賞めて伸ばすといわれる

この賞めるとは
出来たら賞めるのではない

まず賞めてできるように
誘導していくのだ

できるまで待っていては
いつまで待っても賞められない

人は賞められれば
嬉しくなって
モチベーションが上がる

だから、まず最初に賞めることだ

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愛を伝える簡単な方法が賞めること

どのような関係、家族、親子、夫婦、社員、上司と部下においても、たいていコミュニケーションが足りていない。特に、日本人は言葉に出すことをあまりしない。

身近にいる人だから、近しい人だから、それぐらい分っているだろうと、つい考えてしまいがちだ。

しかし、親子であろうが、夫婦であろうが、家族であろうが、上司や部下で有っても、言葉に出さない限り伝わらないのだ。人間関係のトラブルのほとんどは、ここから始まる。

それぐらい解っているだろうという、自分勝手な思い込みが、トラブルを引き起こすのである。

意識して伝えない限り、愛は伝わらないものだ。そして、その愛を伝える一番簡単な方法が賞めることである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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