哀しさや辛さがあるから嬉しさや幸せを実感できる

哀しさがあるから幸せを実感できる

人間の感覚は何かと
比較することから生まれる

同じ状態のくり返しは
その状態に慣れ
感覚が鈍くなるのだ

だから、喜びや
嬉しさを感じる為には
哀しみや辛さの記憶が
必要になるのである

逆に何の経験も無いところでは
嬉しさや幸せを実感できない

つまり幸福の実感の為には
不幸の経験が必要になるし
嬉しさの実感の為には
哀しさや辛さの体験が必要なのだ

幸福になるためには苦しみや辛さも必要

世の中の全ての人が、幸せになりたいと願っている。しかし、眉間に皺をよせて苦しみながら幸せを願っても幸せにはなれない。「苦しい!」「辛い!」と言いながらでは、誰も幸せにはなれないものだ。

しかし、だからといって世の中から苦しみや辛さが無くなると、これもまた幸せになれないのだ。幸福という感情は、緊張から開放され弛緩の状態になった時に感じるものだからだ。

苦しみや辛さといった緊張状態から開放された、弛緩の状態に変化することが幸福という感情なのである。つまり、人が幸福になるためには、苦しみや辛さが必要になるということである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

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