失敗を認めようとしない人は後で大きなしっぺ返しを受ける

人は失敗を認めることで進歩していく

人はなかなか自分の失敗を
認められない

それは自分の中の
プライドが傷つくからだ

しかし、失敗を隠したままだと
かえって傷口が大きくなる

失敗したときは
素直にその失敗を認め
対策を立てることだ

こうしたことをスムーズにできると
大きな火傷を負わずに済む

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失敗をしない人間は存在しない

人間は、誰でも失敗をする。失敗をしない人間は、この世には誰一人として存在しないのだ。そして、同じ失敗するのにも、できるだけ最初のうちに失敗したほうが傷が小さいものである。

だから最初はたくさん失敗することだ。そこから学べるものが大きいのだ。特に年齢の若いうちは、あるいは経験の少ないうちは、失敗が多いくらいがちょうどいい。

失敗を後悔し悔やんだり、周りを恨むのではなく、そこから何かを学び取り次につなげることだ。こうすれば、失敗は失敗ではなく、次の成功の為の階段になっていく。

多くの人は、失敗した時に後悔し、できたら失敗しないようにと考える。しかし、本当は、失敗することを恐れるのではなく失敗しないことを恐るべきである。

失敗するということは、それだけ学びのチャンスが多いということでもあるのだ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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