金運は間接的に巡り巡ってくるもの

金運など存在しないことを知っておけ

金運というのは、他の運と連動している。全ては、間接的に巡り巡ってくるのであり、その結果として金運が良いとか悪いとか言われているに過ぎない。無駄なお金を使わずに収入以下で生活をし、必ず貯蓄をして、借金をなるべくせずにそのお金を投資に回していくと資産が増える。金運が良いから資産が増えるのではなく、合理的に投資をしたからお金が増えるのだ。よく言われる「金運」などは存在しないのである。(内田游雲)

金運は単独では存在できない

金運について理解するために、まず、その大原則について知っておく必要がある。

そもそも金運とは、お金の流れ(フロー)が大きくなる状態である。そう考えると世の中の評判、情報網、人脈、知識、こうしたものが金運に大きくかかわっていることが理解できるだろう。さらに、お金を失わない技術も、金運の一部ということができる。

こうしてみると金運というのは、他の運と連動して存在することが見えてくる。

例えば健康運は悪いのに、金運はいいということはありえない。なぜなら、病気になることで働けなくなり、医療費がかかるから、それまで金運が良かったとしても、病気をきっかけに金運は下がっていくことになる。

あるいは、人間関係が悪い人が金運がいいということもありえない。基本的に、お金は人を巡ってやってくるものだから、人間関係が悪い人は結局、お金を手に入れることはないのだ。

お金というものは、どこからか流れてくるものだ。それも人を通じて流れてくる。いきなり手元に、現金がある日突然に出現するものではない。

だから、直接的に金運を上げるということは、現実的には不可能なことなのである。

人の陰口を言わないと金運が上がる

お金が人を通じてやってくるのであれば、人から好かれることが金運を上げることにつながるはずである。

その為に、まず最初にやるべきことは、

「人の陰口を言わない」

ということだ。

面白いことに、人の陰口を言えば言う程、人から嫌われていき、言っている本人の人間関係運が下がっていく。こうした人はたいてい、

「自分が何をしたんだ、
 いつもこんなに頑張っているのに」

そう思うようだが、そうした嫌な波動を出し続けているから運気が下がっていくのだ。

そもそも、陰口を言う人は、周りの人が悪くなることを、望んでいるから人間関係運が悪くなる。たとえ自分が言わなくても、聞いてるだけで運は下がっていくので、陰口ばかりを言う人からは、離れることをオススメする。

金運を上げる間接的方法について

逆に言えば、人の陰口の反対、つまり、人のいいところを褒められる人は、人間関係運がいい人だから、金運も良くなっていく。

「あの人、いいねぇ。素敵だねぇ。」
「あの人の笑顔、見ているだけで幸せになるよね」

何でもいいのだが、とにかく、人の良い部分を素直に口に出して褒めることができる人は金運が良いものだ。

健康運も同じで、健康運を上げるために、栄養に気をつけたり運動を日課にすることで、集中して働くことができるようになる。

そうなると、当然に収入が増えていくので金運が良くなっていく。つまり、金運というものは、現実には直接的には存在しないものなのだ。

全ては、間接的に巡り巡ってくるのであり、その結果として金運が良いとか悪いとか言われているに過ぎない。

合理的に投資をするから資産が増える

金運が良いから、会社が繁盛するだろうか?

そんなことはない。会社が繁盛するのは、社長の経営がうまくいっているからで、それは、社長が経営の勉強をして世の中の流れを読み取り、しっかりとしたマーケティング知識を身に付け、さらにそれを適切に実行したからだ。その結果として、会社の売上が増え、金運が良くなったと見えるのだ。

よくある金運が良くなる財布を買ったから、金運が良くなることもない。

資産を増やしたければ、無駄なお金を使わずに収入以下で生活をし、必ず貯蓄をして、借金をなるべくせずにそのお金を投資に回していくと資産が増える。金運が良いから資産が増えるのではない。合理的に投資をしたから資産が増えたのだ。

すべてが当たり前の話である。

しかし、多くの人が、お手軽な奇跡を求めるので、こういった情報にひっかかってしまい、かえって金運が下がることになるのだ。

まずは、「金運」などは存在しない。

ここを肝に銘じておくことだ。

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