
人生で大切なものは目の前にある
人は常に何かを求めている
それは幸福だったり
お金だったり
生きがいだったり
愛だったり
しかし、往々にして
その中でも最も大事なものは
目の前にある
まず目の前にあるものを
感謝して受け取ることで
その他のものも順に
受け取ることができるのだ
しかし遠くばかりを探して
目の前のものに気づかなければ
それは決して得られないのだ
チャンスはいつも目の前にある
目の前のことに不平不満を言っている人は、どんな幸福が目の前にあっても、それを感じることができません。
幸福とは、小さなことを幸福だと感じることから育てていくものだからです。
不幸になる最短距離は、不平不満をいうことなのです。
不平不満を言い続ければ、だれでもすぐに不幸になることができます。
さらに、あらゆるチャンスは、いつも目の前にあるものです。
ただ、そのチャンスは、チャンスという明確な衣をまとっているわけではなく、時にはピンチという衣さえまとっていたりします。
そのために、私たちは、チャンスをなかなか見つけることができなかったりするのです。
チャンスを確実に摑まえる為には、目の前に現れたことを、着実にこなしていくことしかないのです。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲