
常識や思い込みで人を判断しない
自分の価値観は他人とは違うものだ
そして、その価値観という
フィルターを通して認識している
全ては真実ではないのである
色眼鏡をかけて見ている状態だ
そんな状態で何かの判断をすれば
あたりまえに間違うことになる
自分が認識している全ては
正しくないことを自覚をすることで
間違いを減らすことができる
常識を振りかざさない
夢の実現を邪魔するのは、たいてい常識を振りかざす人です。
誰かが何かの夢に向かって努力しようとすると、必ずそれにブレーキをかける人です。
そういう人達がたいてい言う言葉は、
「そんなはずはない」
「そんなうまい話はない」
「もっと、常識で考えなさい」
こうした言葉です。
しかし、その根拠となる常識そのものが、単なる思い込みであることが多いのです。
自分の狭い価値観と思い込みという常識を振りかざして、他人の夢を妨害しているのです。
さらに、これが悪意でやっていればまだ救いがあるのですが、善意で良かれと思ってやっているために、かえって始末が悪いのです。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲