
自分を知るには人間関係を見ればいい
人間は誰でも自分の状態を
客観的に知ることができない
自分を知るためには
周囲の人間関係を見ることだ
運がいい時には周囲も
明るい人が集まっている
運気が落ちている時には
周りもなんとなく暗くなり
いい人たちが離れていく
そこには、自分自身が投影されて
いるかの如く真実の姿が見えてくる
だからといって無理して
変える必要はない
大事なことは現状を
認識するだけでいい
そうすれば自ずと道は開ける
周囲にいる人はあなたと同じレベルなのだ
類は友を呼ぶという言葉かある。だから、その人が誰と友達なのかを見ていれば、その人の本質がわかるものだ。
どんなに取り繕っても、どんなにいいことを言っていても友達を見れば本質がわかってしまうのだ。
さらには、「自分の周囲の人の平均の年収があなたの年収になる」という話も聞いたことがあるだろう。結局はあなたの周りにいる人はあなたと同じレベルなのだ。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
プロフィール:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「洩天機-運の研究」は運をテーマにしている。他にも宇宙の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)