先を見すぎて頭の中が混乱している

時間が足りないのは目の前の一つに集中していないから

時間が足りないと感じるのは、目の前のことをやらずに、あれこれ悩んでいるからだ。人間は一度に一つのことしか出来ないから、きちっとそれだけに集中したほうが、何事もうまくいくし、かえってスピードが早くなるのである。忙しいということは、先のことを妄想して、頭の中で忙しいと焦っているだけなのだ。それでは却って生産性を落としてしまい、時間の浪費をしているに過ぎないのである。(内田游雲)

人間は一つの事しかできない

何か新しいことをはじめようとしても、やらなければいけないことが多すぎで、時間が足りなくなり、どうしていいかわからなくなることがる。

時間が足りないと感じるのは、目の前のことをやらずに、あれこれ悩んでいるからだ。あれこれ悩み、食い散らかすから、どれも中途半端な状態のままが続くことになる。結局、時間も足りなくなり、何もかもが上手くいかなくなるのだ。これは、先のことを考え過ぎて頭の中が混乱している状態だ。

どんなに能力が凄い人間でも、人間ができることは一度に一つしかない。

「いや、俺マルチタスク人間だから同時にいくつもの仕事をこなしている・・・」

こう考える人もいるかもしれないが、しかし、どんなに同時にやっているように見えても、実際に行動できるのは、誰であっても一つだけしかない。同時に考えることができるのも一つだけだ。

同時にやっているように思えるのは、短い時間で切り替えているだけで、本当は、同時には絶対に出来ない。ただ、そう思い込んでいるだけなのだ。

同時にやろうと思っても、結局、切り替えてやっているだけだから、途中で切り変わることで少し戻って考えたり、作業を変えたりしなければいけなくなる。途中で、もしかしたら、何かを探さなければいけなかったりもする。こうしたことが、集中を壊し大きく時間を浪費させる。こうして人間は未来のことを考えすぎて、かえって、目の前のことに集中できなくなるのだ。

しかし、人間は一度に一つのことしか出来ないから、きちっとそれだけに集中したほうが、何事もうまくいくし、かえってスピードが早くなるのである。

仕事のできない人の特徴はあれもこれもと手を出して、結局、全部とっちらかってしまうものである。一つのことをきっちりと完全に終えて次に行くと、かえって物事は早く進んでいくものである。

無駄に時間を浪費している

時間が足りないと悩んでいる人は、たいていここに陥っている。

忙しいと焦る人のほとんどは

「あれもやらなきゃいけない」
「これもやらなきゃいけない」

そう、頭の中がぐるぐるしているだけで無駄に時間を浪費している。人間は、常にできることは、この瞬間に一つしかない。だったら、まずその一つを片付けてしまうことだ。

こうすることで次にやることが自ずと見えてくる。しかも、びっくりするほど時間に余裕が生まれてくるものなのである。

時間が足りないと感じるのは、目の前のことをやらずに、あれこれ悩んでいるからだ。あれこれ悩み食い散らかすから、どれも中途半端な状態のままが続くことになる。結局、時間も足りなくなり、何もかもが上手くいかなくなるのだ。

忙しいということは、先のことを妄想して、頭の中で忙しいと焦っているだけなのだ。それでは却って生産性を落としてしまい、時間の浪費をしているに過ぎないのである。

まず、一つづつ片付けることを習慣化することである。そうすれば、気が付けば時間にも余裕が生まれているし、やらなければならないことも順調に減っていくようになる。

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