笑いは人を幸せにする
本当に苦しい時は
泣くのではなく
笑ってみることだ
笑っているうちに
自ずと気持ちが明るくなって
不思議と元気が出てくる
楽しくなくてもいいから
無理やりにでも
笑ってみればいい
人間の感情は、形によって
ある程度作ることができる
どうにもならない状況になったら
苦しい顔をするよりも
とにかく笑うことだ
そんなところから
人生は開けてくる
笑うだけで人は幸福になれる
人は、明るい人に引き寄せられる。
幸運も同じだ。
そして、その結果として金も集まってくる。
つまり明るさというのは、幸福のための必要条件なのだ。
そして、特に幸福になれるのは笑うときだ。
だったら、とりあえず笑ってしまえばいい。
常に心を明るく保つように努力してみることだ。
その影響で環境も自然に改善され幸運が引き寄せられてくる。
特に最高だなと思えるタイミングは、みんなが大爆笑するときだ。
気候が気持ちいいときとか、料理がおいしいときとか、美しいものを見て感動した時も、もちろんいいのだが周りの人と思わず大爆笑してしまうことは特にいいのだ。
笑いには、免疫力を上げる効果などもあるし本能的なレベルでも、とても快感度が高い。
笑いには、良い面しか無いのである。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲
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内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。小規模事業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを専門に行い、30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は、運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)
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瑞雪(ずいせつ)
書家。新潟県村上市に生まれる。幼い頃より書に親しみ、18歳で書家を志し、大東文化大学文学部中国文学科で青山杉雨氏に師事。卒業後 ㈱ブリヂストンに就職するも6年後に退職し、独自の創作活動を開始する。人生の法則を力強く書いたその書は、多くの人に生きる力と幸運をもたらすと評判である。雅号の瑞雪は、吉兆をもたらす雪を意味している。