人生の落とし穴について

人生の中で信じられないほどの
幸運が巡ってくることがある

しかし、往々にして
これは神様(悪魔?)の
罠であることがある

一見、幸運に思えても
それが落とし穴になる

いっとき成功したがために
その後の人生を誤る人が
多いのはこれが原因である

たとえ、幸運に恵まれたとしても
腰を落として地に足をつけて
いくことが大切である

幸運にも浮かれず
悲運にも悲しまず
ただ目の前のことを
粛々と行っていくこと

これこそが、成功への近道なのだ

内田遊雲の発行する【気の経営-メルマガ編-】(無料)はこちらから

身に過ぎた幸運は罠かもしれない

労せずに手に入るものや、身に過ぎた幸運が巡ってくる時は、人生の罠であることが多いものである。それを知らずに、手を出してしまうとたいていの場合、後で大きなしっぺ返しを受けることになるものだ。

しかも、こうしたものは、一度手を出すと、深みにはまって脱出できずに、ますます苦しむことになりかねないのだ。

世の中は、そんなに甘いことばかりではないので、くれぐれも、浮かれたりせずに、むしろ慎重になって行動するように、注意をしておくことが必要だ。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

関連記事一覧

error: Content is protected !!