中年を過ぎた男性はモテる男とモテない男に二極化する
中年を過ぎた男性には、極端な二極化現象が起きている。男性の自信の源は、恋愛が大きな割合を占める。恋愛をしている男性は、若々しくなるし、老けにくくなる。さらに、好奇心も旺盛になり、何事に対してもポジティブになっていくものなのだ。
中年を過ぎた男性には、極端な二極化現象が起きている。男性の自信の源は、恋愛が大きな割合を占める。恋愛をしている男性は、若々しくなるし、老けにくくなる。さらに、好奇心も旺盛になり、何事に対してもポジティブになっていくものなのだ。
50代の男性は、他のどの世代に比べても、圧倒的にモテる世代である。そもそも、恋愛とは何かというと、異性に何かを与え何かを得ることだ。交換条件の中身に納得いけば、男と女が交際することになる。そこにはトレードオフの関係が成立しているということだ。
人生をどう生きてきたかで、その人の魅力は大きく変わっていく。人間は年齢を重ねるにつけ、その人の品性や知性、考え方がそのまま顔に表れてくるものだ。さまざまな経験の積み重ねによって人の内面で育まれてきたものが、そのまま「顔」に滲み出てくる。
もし必ずモテるようになるという薬が発明されたら,あなたは買うだろうか?私は、間違いなく買いそうだ(笑)人間は、表面的には、いろいろな取り繕いをするが、「モテたい」という感情の底には、本能的な欲求に突き動かされる衝動がある。
独身者を対象とした調査で、独身男性の42%、独身女性の44.2%が「性経験がない」と答えたという。そして、男性の7割、女性の6割が恋人ナシ、これはつまり、3人声かければ、2人は恋人がいないという割合だ。
世の中には「さげまん」の女性がいるのと反対に、「あげまん」の女性も確実に存在する。男なら、できればこの「あげまん」女性と付き合えると、誰もがいいなと思う。「さげまん」や「あげまん」は、付き合う前によく観察することで、推測できるものだ。
さげまんの女性は男をダメにしていく。だから、さげまん女性とは、付き合わないほうがいいが、実際に付き合ってみなければ、相手が「さげまん」かどうか、わからないことも多い。「さげまん」は、男の運気を下げるので恨みを買うと影響も半端ない事になる。
さげまんが男性の運気を下げるというのは、具体的に何なのかは意外に知られていない。一緒にいると、男性がどんどん自信を無くし、ストレスが蓄積されて、酒に溺れて健康を害するか、警察沙汰になるか、事故などに合って早死にすることになる。
「さげまん」女性と付き合うと男性の運気が下がる。大抵の場合、男性のやる気が無くなったり、新しいことに挑戦する意欲も減っていき、仕事がうまく行かなくなるという現象が起きてくる。「さげまん」とは、肉体的な特徴ではない。精神的な傾向、気質である。
肉体関係を持った男性の運気を上げ、より良い巡り合わせにする女性のことを「あげまん」、不運な巡り合わせにする女性のことを「さげまん」という。注意しなければいけないのは男を不幸にしてしまう「さげまん」ほうである。