人間は自分のためよりも誰かのために力を発揮する

人間は誰かのためにこそ力が出せる

人間は、不思議なもので
自分の欲求の為によりも
誰かの為に何かをするほうが
より大きな力を発揮する

人は自分中心で生きているようで
実際には人の為に
生きたい生きものなのだ

だから、自分だけが
幸福になるのではなく
他人も幸せにすることにこそ
本当の力が出てくるのである

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人は誰かのためにこそ頑張れる

人間は、自分のためだけには生きられない。真の喜びは、誰かに喜んでもらえることで得られるものだからだ。

だから、誰かの為にと思う気持ちが、苦しい時にもう一歩の頑張りを生み出す。

仕事や商売なども同じで、自分のためにと思うよりも、誰かの為に頑張っていると考えたほうが上手くいくものである。

【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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