
過ちに気がつくきっかけ
人間は誰もが、なかなか
自分の過ちを認められません
その結果、問題が拡大し
経済的困難が発生したり
健康を害したりして初めて
自分の過ちに気づけるのです
もっと早く気づいて修正できれば
簡単なことが重大になるまで
気づけないのです
逆に、経済的困難や
健康に問題がある場合には
何か自分の中にある過ちに
気づくことが先決なのです
他者の責任にしていては何も学べない
失敗の原因は、それがなんであれ全て自分にその責任があります。
しかし、誰もがこれを認めたくありません。
「自分は悪くない!悪いのはあいつだ!」
こう思いたいのです。
しかし、これが一番成功を遠ざけることです。
経済的困難や健康の問題の原因は、自分の中にあります。そして、この過ちに気づかせるために問題が起こってくるのです。
だから、他者の責任にしているうちは、何も学ぶことはできないし、問題は更に拡大していくことになります。問題は自分の中にあることに気づくことが重要なのです。
【運を開く言葉】
書:瑞雪 文:游雲