惚れ薬は人類の歴史と共に存在した

惚れ薬(媚薬)があったら欲しい

もし必ずモテるようになるという薬が発明されたら,あなたは買いますか?
私は、間違いなく買いそうです(笑)

もしかしたら、そんな薬は倫理的に考えて、買いたくないと思った人もいるかもしれません。

でも、こっそりと、誰にも知られずに手に入るのならば、ほとんどの人が買いたいと思うのではないでしょうか?

惚れ薬は人類の歴史と共にあった

では、このモテる薬、古代より惚れ薬として、色々なものが伝承しています

古代ギリシャ時代は、子牛の脳、おおかみのしっぽ、ヘビの骨、フクロウの羽、人間の死体の一部を原料とし、これらは大きな鉄釜の中でかき混ぜられ、惚れ薬として用いられていました。

人間の死体の一部というのはアレですが、現代に作ったらスゲー高くなりそう・・・。

古代中国では、蜂蜜、胡椒、強力な催淫効果のあるといわれるジンセン・ルートを原料とした惚れ薬があったとか。

一方、西洋で有名なのが「マンドラゴラ(マンドレイク)」

この草は形が女性の体に似ているため、古くから強力な惚れ薬と信じられていたし、日本ではイモリの黒焼きが有名です。

とにかく、モテる薬は、人類の歴史と共にあったと考えていいのです。

では、あなたが、こういった薬を買いたいとすれば、その薬にいくらまでならば支払いますか?
もちろん、これは人によってそれぞれでしょう。
その人の経済力にもよりますしね。

私は、いくら払うかって?
それは秘密です(笑)

しかし、経済的に余裕があれば何千万でも何億でも出す人もいるに違いありません。
それくらい「モテたい」という思いは、人間にとって強いのです。

男女問わず、さらには年齢にかかわらず、誰もがきっと心のどこかで「モテたい」と思っているのです。

モテるということの意味

それでは、ちょっと想像してみてください。

あなたは、どのような状態をモテるというでしょうか

「不特定多数からモテる」
「思いをよせる特定の人からモテる」

たいていこの二つのパターンです。

私の場合は、「不特定多数からモテる」が理想です。

若い女の子にキャーキャー言われたい。

だから、10代の頃は、ひそかにアイドルになりたいと思ってました。
いまも、そういった欲求はあります。
さすがにアイドルはもう無理ですが・・・

しかし、

「好きでもない相手から、好かれても迷惑なだけだ!」

そう思う人もいるでしょう。

この二つのパターンは、同じモテたいという動機でも、その根本にある欲求が違っています。
同じモテたいという内容でも、全く別物なのです。

人はなぜモテたいのか

では「人はなぜモテたいのか?」を考えてみたことがありますか?

モテるということは、その後ろにある人間の本能的な欲求を満たせると感じるからです。

特に、恋愛に関連の深い欲望は、7つあります。

「セックス欲」
「安全安心安泰でいたい」
「気持ちいい刺激がほしい」
「美しくありたい(カッコよくありたい)」
「愛されたい!愛したい!」
「社会的に認められたい」
「自己重要感を得たい」

私たちは、モテることで、これらの欲望を満たしてくれるだろうと感じるからです。
だから、「モテたい」のですね。

たとえば、モテると、「愛されたい!愛したい!」という欲求が満たされそうです。

モテると刺激もありますから、当然「気持ちいい刺激がほしい」も満たされ、関係が深まれば「セックス欲」も満たれるに違いありません。

それだけではありません。

モテるというのは「自分から誰かを好きになる」というのとは違います。
つまり自分が傷つくことはない「安全安心安泰欲」も満たされるのです。

その上、結婚できれば、社会的な安全や経済的な安心がもたらされるとさえ思っています。
それどころか、経済的な価値まで手に入れられる可能性すらあるのです。

モテるとだれかに自慢できる

さらには、現在社会において「モテる」ということは一種のステータスでもあります。

「モテる」ということは、人間としての価値があるのだという思い込みが社会に蔓延しています。
だから、「モテる」ことは、単純に恋愛という部分だけでなく、それは「社会的に認められた」ことにもなるし、「自己達成したい」という欲求さえ満たされるように感じるのです。

その上、相手が美人だったり、イケメンだったりすれば、

「どうだ、凄いだろう!」

なんて、自慢できたりします。

こういった虚栄心さえも満たしてくれるのも、「モテる」ということです。

このように単に「モテる」という現象の中に、人は、いろいろな欲望を満たしてくれる可能性を感じるので、人は、男女問わず、更には年齢も関係なく「モテたい」のです。

人間は、表面的には、いろいろな取り繕いをしますが、「モテたい」という感情の底には、こういった本能的な欲求に突き動かされいるということなのです。

だからこそ、惚れ薬に何千万でも何億でも出す人がいる可能性があるのです。

恋愛は欲求を満たす魔法の薬

惚れ薬があったら欲しいと、最初に書きましたが、こうして考えてくれば、恋愛そのものが多くの欲求を満たしてくれる魔法の薬であったのです。

「セックス欲」
「安全安心安泰でいたい」
「気持ちいい刺激がほしい」
「美しくありたい(カッコよくありたい)」
「愛されたい!愛したい!」
「社会的に認められたい」
「自己重要感を得たい」

こうした多くの欲求を一度に満足させてくれる、恋愛はとんでもない効果を持つ魔法の薬そのものなのです。

さらには、恋愛をすると若返るなど、人間の体に大きな影響を与える上、その心理描写が小説や映画になったり、更には、絵のモチーフになったりと、芸術には欠かせないものです。

そもそも、人が着飾ろうとする行動のそこには、異性に持てたいと思うからですし、香水などは、そのまま異性を匂いで引きつけようとする商品です。

このように人類の歴史の中で、恋愛は巨大な影響をもたらしてきたのです。
だから、惚れ薬だろうがなんだろうが、恋愛運を上げることが人生の充実に不可欠なのです。

関連記事一覧

error: Content is protected !!