受け取る時は対価を払って均衡をとる

金運の基本原理は均衡の法則にある

この世界は、常に均衡をもたらす力が働く。あなたが何らかのサービスを施されたら、それに対して報いる必要がある。つまり、ちゃんと対価を払うことが必要なのだ。そうしておかないと、全く別のところで、予期しない損失に見舞われることになる。均衡状態をあらゆる場面で心がけることで、お金の流れがスムーズになっていくのである。(内田游雲)

お金のことを理解する上で、とても重要な事がある。それは、バランスということだ。バランスと言っても、ちょっと理解しにくいので均衡という表現のほうが日本人には、ピンとくるかもしれない。

世の中の全ての物や出来事は均衡するのである。

この世界には均衡の法則が働いている

この世の中の全ては、エネルギー的に均衡していく。つまり、10のプラスがあったとすると、同時に、どこかに10のマイナスが生じているということだ。

例えば、あなたが10の価値のある何かを受け取ったとする。そうすると、あなたは10の価値を支払うことになる。お店などで、1,000円の価値のある品物を手に入れるには、あなたは1,000円のお金を払う必要があるということだ。

なんだかしごく当たり前のような話である。しかし、これが、均衡するということだ。

では、この商品をお金を払わずに手に入れた場合どうなるだろうか?
つまり盗んだり、もらった場合だ。この場合には、一時的に得をしたようだが、何処かで、別の形でコストを支払わされることになる。盗んだ場合には窃盗で捕まるかもしれないし、もらった場合でも、別のタイミングで誰かに支払うことになる。つ

まり、世の中の全ての物事は、均衡が保たれるように働くのである。これは、全ての物事に起きることだ。

与えることと受け取ることはバランスする

この世界は、常に均衡をもたらす力が働く。

つまり、与えることと受け取ることはバランスすることになる。何かを無償で受け取ろうとする、または、反対に何かを無償で与えようとすると、このバランスを崩すことになり、その反対方向に引っ張られることになる。これは、均衡が取れるまで続き、あなたを望むことの反対に引き戻していくのだ。

しかし、世の中には、この等式の片側に偏ってしまっている人が数多く存在する。つまり、何でもタダで受け取ろうとする人や、反対にタダで与えればいいと思い込んでいる人だ。

与えることよりも、多く受け取ることを求めていると、人生は、長期的に見れば絶対に上手くいかなくなる。一時的には、得したように見えるかもしれないが、必ず別のところで損失が生まれてしまうのだ。

たとえ、誰であっても、この均衡の法則を無視し続けることは出来ないのである。

何かを無償で手に入れるというのは、こうした宇宙の法則の基本原則に反している。だから、こうしたことを続けていると、せっかく作った人間関係や、金運のパワーを削いでしまうことになるのである。

何かを無償で与えてはいけない

だから、あなたが何らかのサービスを施されたら、それに対して報いる必要がある。つまり、ちゃんと対価を払うことが必要なのだ。そうしておかないと、全く別のところで、予期しない損失に見舞われることになる。

結局のところ、均衡状態に戻るまで、あなたは、反対のエネルギーに引き戻されることになってしまうのである。無償で何かを与えている、あるいは、無償で何かを受け取ることは、自己価値をおとしめることになる。

逆に、何かを得たかったら、ちゃんと対価を払わないと、何も得られない。

いきなり、解りにくい内容かもしれないが、これが、金運に対する極意みたいな部分である。つまり、何かを受け取る時には、同時に対価を払って均衡を必ず取ることが必要だということだ。

逆に何かを提供したら、必ず対価を受け取ることも必要だ。このときの対価とは、お金に限るものではない。労働でもいいし、称賛でもいいのである。

この均衡の法則は、人生のどのような領域であれ、まったく同じように左右していく。

こうした均衡状態をあらゆる場面で心がけることで、お金の流れがスムーズになっていくのである。

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