迷ったら正しいと思う道より楽しいと思う道を考えてみる

正しいより楽しいを優先してみる

私たちは物事を選択する場合
正しいか誤っているかで決めるよう
子供の頃から教育されている

しかし、この「正しい」が曲者で
「正しい」からといって
良い結果をもたらすとは限らないのだ

「正しい」故に、かえって
上手くいかないことも多くあるの

そんなときは、判断基準を
「正しい」から「楽しい」へと
変えてみると道が開けたりするものだ

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迷ったときは気分を観察する

何かの決断をする時、あるいは、何かの解決策を考える時などには、自分の気分をよく観察してみることだ。気分がいいときは最良の答えにたどり着くことができるのに対して、不快なときには、最悪の選択をしがちなものである。

だから、今の自分の気分がどうかを観察することで、その選択が正解かどうかが判断できるのだ。正解は自分の心が知っているということである。

迷ったときには、自分の気分をよく観察して見ることだ。
そうすることで新たな道が見えてくるものである。

【運を開く言葉 】
書:瑞雪 文:游雲

profile:内田游雲(うちだ ゆううん)
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。中小企業や個人事業等の小さな会社のコンサルティングを中心に行う。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的コンサルティングには定評がある。本サイトの「運の研究-洩天機-」は運をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解し経営を考える「気の経営」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

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