成功者の伝記や自伝を熱心に読む

金運を上げるには理想の人物イメージを持つこと

願望から信念へと昇華させることで、お金を手に入れやすくなるのですが、願望を信念にまで高めるといっても、なかなか難しいものです。

少しでも、油断すると、すぐ方向がおかしくなってしまいます。

なぜんから、私たちは、常日頃から五感に刺激を受け、それが、何らかの感情を引き起こし、心の中に蓄積しています。

TVを見ても、雑誌をみても、電車のつり広告や街の看板を見ても、そこから入ってくる情報が感情を引き起こして心に溜まるのです。

そして、それによって、常に心が揺さぶられ続けています。
まるで、情報という大波の中で振り回されている小船のような状態です。

ですから、ボーっとしていると、自分が意図しない方向へ流され渦に巻き込まれてしまいます。

混沌と積み重なった信念を再プログラムする

私たちは非常に無防備な状態に陥ったまま、それと知らずに暮らしています。
非常に危なっかしい綱渡りの状態なのです。

そこで、このような状態から脱するには、しっかりと方向を定め、エンジンをかけて進んでいく必要があります。

自分の望む方向は、こっちだよと機会があるたびに、何度も何度もあなたの心の中に願望を積み重ねていく必要があるのです。

これまで、知らず知らずのうちに混沌と積みあがってきた信念を、新しいものへと再プログラムすることです
そのためには、繰り返し心に描き、その方向に戻してやることです

私たちは、常時外部からいろいろな刺激を受けとり、それをイメージ化し受けいれていきます。
これまで無意識で行なわれていたこの部分を、自分の意思でコントロールしてきます。

そのためには、まず、自分の理想のイメージを明確にしなければいけません。

理想のイメージとは、夢や願望、目標、重んじる素養、美徳、こうしたものが結びついている想像しうる限りの最高の人物が、最高の人生を送っている状態です。

もちろん人によってその形は様々ですが、ますは、こういった状態のイメージを自分の中に明確にすることです。

それが羅針盤の役目をします。

手本となる人物をイメージする

このイメージはなるべく具体的なほうが判りやすいので、そのためには手本となる人物があったほうがイメージしやすくなります。

「偉業を成し遂げた人の多くが、
 成功者の伝記や自伝を熱心に読んでいた!」

こうした調査結果があります

物語を読み、聴き、あるいは映像で見るとき、人は自ずと主人公に自らを重ね合わせます。
そこに、具体的な理想像を見出すことができるからです。

私が過去に受けたことがあるセミナーの中で最も効果があったと感じるのは「人物研究」でした。
これは、歴史上の偉人にスポットを当てその考え方、思考法を身につけるというセミナーでした。

それがこれなんですね。

これを、逆にネガティブな手本を元にイメージを作り上げると、おかしな方向に行ことになります。
だから、聴く音楽、読む本、見る映画、こうしたものは注意して選ぶ必要があります。

これらが、どのようなイメージを、あなたに送り込んでくるのか
それをしっかり理解したうえで選ぶことが大事です。

ただ、好きだからだけでは、望まない影響を受けることになります。

あいまいさが堂々巡りの人生の原因

また

「不幸で失敗続きの人は、
 はっきりした理想を持たない場合が多い。」

こういった調査結果もあります。

人間の性格のうち、最も重要なかけがいのない要素は何でしょうか?

この問いに、あいまいなそして矛盾した答えしか出せないときは、あなたは、理想のイメージを持っていないことになります。

この、あいまいさ、不確かさが堂々巡りの人生を過ごす原因となります、

「なりたい自分」を定められない仲間と、固まって漫然と日々を送ることになのです。

この理想のイメージがしっかり固まってくると、あなたのセルフイメージが変わってきます。
ここでいうセルフイメージとは、自分が自分自身をどう思っているかです。

もし内面で自分をポジティブで生産的な成功者だと捉えているなら、あなたの行動は当然にそれを反映したものになります。

その結果が、また、あなたのセルフイメージを補強し変えていきます。

セルフイメージをポジティブにする

セルフイメージには、「内なる鏡」という別名があります。
行動を起こす前や、重要なイベントを控えたときに覗き込む鏡です。

人と始めて合うときや、プレゼンなどの直前に、自分を自信たっぷりの有能な人物と思えたら、実際に同じ振る舞いができます。

反対に、セルフイメージが悪く、自分を人望も無く魅力にも乏しいそんな人間だと思っていたら、そのネガティブなセルフイメージに影響され、失敗をすることになるでしょう。

このセルフイメージをポジティブにする鍵は、

「自分のことをどれだけ好きか」

ということです。

自分を好きであればあるほどポジティブなセルフイメージを持ちやすく、力を発揮できるようになります。
これは、どの分野でも同じです。

日本人によくあるのですが、

「わたしなんか・・・」

とか

「どうせ・・・」

といった言葉は、このセルフイメージをどんどん、悪くしていきます。

お金持ちを悪人に仕立て上げない

こうしたことがよく現れるのが、成功者に対する感情です。
お金に縁のない人は、他人の成功にやきもちを焼き、妬み、恨む傾向があります。

「どうせ、私にはできっこない・・・」
「どうせ、悪いことしてる・・・」

まるで、お金持ちが彼らを貧乏に追い込んだとでも信じているようです。

どんな形にせよ、お金持ちを悪人に仕立て上げ、自分は善人でいたい人は、決してお金持ちには慣れません。
それは、お金持ちが、あなたの理想像ではないからです。

なとえ、何であれ、人の持ち物を妬んでいるようでは、決して自分のものにはできないということです

お金持ちをうらやみ、妬む人は、結局、貧乏から一生逃れられなくなります。
お金持ちになりたかったら、妬む代わりに、褒めて、祝福して、金持ちを好きになり理想像にすることです。

そうでない限り、お金持ちという方向には決して進めないからです。

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